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「ロス疑惑」アメリカ版! 全米で今話題のこの事件!
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PEOPLE WEEKLY 03JUN02
特集>レイシー&スコット・ピーターソン事件の光と闇
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by タイガー・リリー
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ただいま全米を震撼させている殺人事件をフォーカス。6ページを割いて微細にレポート。
写真満載。見ごたえ、読み応え十分!その特集記事の一部を紹介すると。
失踪?誘拐?昨年のクリスマスに突然消えた身重の妻。行方を案じ多額の懸賞をかけて必死に探す夫。その努力も空しく、5ヵ月後に妻の死体が、サンフランシスコ近郊のマリーナに漂着。涙にくれる夫。だが、一方で不審な行動が目立つ。多額の保険金の入手。さらに愛人の存在も発覚・・・
そうです、なんだか、あの三浦○○氏の「ロス疑惑」アメリカ版か! の展開。で夫はただちに殺人容疑で逮捕、留置場に。
しかし、ここでウイノナ・ライダーやその他セレブ御用達の辣腕弁護士、マーク・ゲラゴス登場!
弁護士いわく、夫は無実!
司法当局が目を向けるべきは、事件の裏にあるサタニック・シナリオ(悪魔崇拝カルト集団のシナリオ)だ、とこぶしをつき上げる。「不審なヴァンがレイシーさん失踪当日に目撃されている。また身重の女性を拉致し殺害、サンフランシスコ湾に投げ込むやり口は、昨年の5月に発生したイブリン・ヘルナンデス事件に実に酷似。さらにイブリンさんの拉致された5月1日、レイシーさんの消えた12月24日、それは悪魔カルト集団のカレンダーでは「聖なる日」にあたる特別な日なのだ」 ゲラゴス弁護士はさらに続ける。「目撃されたヴァンは、警察発表では、ご近所で手配した庭師のクルマ。だが庭師を頼んだ家は、調べると当日1軒もない!また当日犬と散歩中のレイシーさんが、不審な二人組と口論、という目撃者情報もある」と。
現在、スコットの両親は週に2回、サンディエゴから息子の留置先のモデストまで足を運ぶ。往復14時間をかけ、30分の面会時間のために年老いた両親はクルマを走らせる。息子の身の潔白を信じ・・・。(詳細は本誌でどうぞ。今後の展開が気になる事件です)
土橋 信也  (2003/06/12)