MMブログ

各カテゴリーを担当するスタッフが、耳寄りな情報をお届けします。
二回目タイムセールスを終えまして(現状報告)
改めまして、Vanity Fair 7月号販売につきまして、多くのリクエスト、ならびにアクセス誠にありがとうございました。
この二回目タイムセールスにつきまして、技術的に発売の方法を変えてたことで、前回ほど待たずに済んだ、定刻どおりに発売がホームページに反映された、との評価のご意見を一部のお客様より頂きました。
しかしながら、その一方では、お待ち頂いたにもかかわらず結局お買い上げ頂けなかった皆様からのご不満も多数頂きました。
お客様からのご要望に基づきチャレンジしましたタイムセールスでしたが、残念ながら皆様からご支持頂けるようなものではありませんでした。
今後はタイムセールスは取りやめることにし、当面は通常通りの販売に戻しますので、タイムセールスをご希望されたお客様におかれましては、どうかご了解頂きたくお願い致します。
通常通りの販売ということで、ご希望の雑誌がおありのお客様は、[雑誌タイトル]名メルマガ、あるいは[俳優・アーティスト]名メルマガにお申し込み頂くことがとても重要になります。
これらのメルマガは発売と同時にその旨をお知らせする入荷通知です。メルマガを受信されましたら、出来る限り早くHPにお越し頂きご購入ください。
屋根の[メルマガ]アイコンをクリックしますとお申し込み画面がありますので、そちらでどうぞ。
なお、二回目の結果、多かった疑問について以下回答致します。
「多くの希望者がいるのに何故もっと仕入れないのか?」
当社でも多数確保を目指し現地へ手配するのですが、数量確保は容易ではありません。雑誌は発行前注文がルールであり、書籍と異なり増刷はしませんので、再入荷というのは一般論では不可能です。
(増刷=再発行はしませんので、その意味では、皆様のお手元の雑誌一つ一つはとても価値の高いものであると言えます。二度と発行されないのですから。)
その状況下での品探しとなりますので、確保できただけ皆様に供給するかたちになります。
「買い物カゴに入れることができたのに、何故そのまま買い物が成立しないのか?」
当店のプログラムは(一般的に他のオンラインショップも同様だと思います)、個人情報や決済手段を選択頂いて、最後の確定ボタンを押して頂いた時点で注文が成立となります。現状では買い物カゴに入れた瞬間に在庫確保がされる仕組みではありませんので、どうかご了解ください。
この点の改良が困難なことも、タイムセールスを今後継続できない一つの理由でもあります。
以上よろしくお願い致します。
土橋 信也  (2003/09/20)