クロスステッチ【週刊アップデート】アルザスからボンジュール!読者プレゼントアンケートのご回答のご紹介&スタッフより返信 |
いつもありがとうございます。
コロナ禍で、手紙を書く人が増えているそうな。
先日、「文通」に関する記事を読み、
心がキュンとした洋雑誌のマガジンマート、手芸ジャンル担当の山内です。
本日は、只今開催中のイベント
アルザスからボンジュール!アルザス新・再発見の巻
から、
読者プレゼントのアンケートにご回答いただきました
お客様のメッセージをご紹介させていただきます。
当店初!
「文通」風なメルマガをお楽しみいただけましたら幸いです。
1.【 読者プレゼント アンケートのご回答のご紹介 】
2.【 読者プレゼント 〆切は今週水曜11/18 】
3.【 アルザスからボンジュール!開催中 】
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1.【 読者プレゼント アンケートのご回答のご紹介 No.1 】
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皆さま、
読者プレゼントのご応募、
並びに、アンケートへのご協力、
誠にありがとうございます。
皆さまのご回答内容に、
スタッフ一同、
大変興味深く読ませていただいております。
皆様のお考えや思いを
ご共有させていただけることを幸せに感じます。
皆様の貴重なお時間を割いて
アンケートにご協力くださいまして、
心より感謝申し上げます。
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アンケート 今回のお題は・・・
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手芸にまつわる旅の思い出をお教えください。
旅の目的地(国内外どこでも可)、
エピソード、どんなことでも構いません。
当店でご紹介させていただく場合がございます。
その点、ご了承ください。
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アンケート ご回答のご紹介&スタッフより
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◆ A様
旅ではなくて、すみません。
40歳を過ぎてから、
大好きな紫陽花の絵柄に引かれ、
訳も分からないまま、
手芸店の店員さんに
「初めてでも、できますか?」と
キットに必要な道具までそろえてもらい、
始めたのがクスステッチ。
今までのどんな趣味よりもはまり、
家族からも
「そんなに没頭できる趣味があっていいな」と、
うらやましがれています。
老眼も始まっているのですが、
これからもずっとクロスステッチを、
続けていきたいと思います。
- スタッフ山内より -
私もA様と全く同じ体験をして、
クロスステッチを始めました。
30の時でした!
早いもので、十数年。
(年齢がばれますね・・・笑/汗)
A様も私も、
性に合ったんでしょうね、
クロスステッチ。
私も、
「ずーっと続けていくだろうな、
いけるだろうな、無理なく、クロスステッチ♪」
そう思っています。
いつかどこかで、ばったり!
そんな風に出会えたら・・・、
楽しいですね。
クロスステッチとの出会いのメッセージ、
ありがとうございました。
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◆ F様
十数年前に訪れた北欧で
刺しゅうをたくさん見ることができました。
ただベルゲンはちょうど日曜日でお店はお休み、
ウインドウを覗いただけで残念!
またいつか行くのが夢です。
- スタッフ山内より -
F様、ベルゲンって、どこ?!
早速、検索しました。
ノルウェー西岸の都市なんですね!
私も行ってみたいなぁー、北欧。
日本よりだいぶ近い所に住んでいますが、
まだ行ったことがありません・・・。
コロナが落ち着いて、
以前のように、
気楽に旅に出かけられる日が
戻ってくるといいです。
あっ、北欧と言えば・・・、
今、私は、北欧の編み物関連の
インスタグラムに夢中です!
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◆ A様
ベルギーですごく細かいレース編みを見ました。
まだ若かった私は(今から30年前)
手芸にあまり興味がなくて、
その時は「すごいな〜」で終わり。
今となってはあの頃に
もっともっと手芸ショップに行っておけばよかったと、
後悔の嵐です。
3年後に30年ぶりでイタリアに行くので、
今度は後悔しないようにしっかりとショップ巡りをします!
- スタッフ山内より -
A様、3年後のイタリア旅行が楽しみですね!!
イタリアかぁー、行ったことないです。
イタリアも手芸が盛んですね。
先日たまたま、
ヴェネツィア本島の北東の島ムラーノ (Murano)の
刺繍に関するニュースをテレビで見ました。
ムラーノ生まれのムラーノ育ちのおばあちゃんが、
「刺繍の後継者がいなくなっている・・・」
とつぶやいた姿が印象に残っています。
A様、
まだまだ先のようで、
あっという間にやって来そうですね、
3年後・・・。
イタリア旅行のご感想、
ぜひ、お聞かせくださいね。
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◆ K様
国内を旅行する度に手芸店に立ち寄り、
素敵な出合いもあります。
気に入ったものを見つけた時の帰りは、
グルメな物よりご機嫌だと
娘に言われてしまいます。
- スタッフ山内より -
K様、娘さんとの旅は、
気楽で楽しいことと思います。
私もK様と同じく、
手芸品は、グルメな物より
満足感を得られるタイプです(笑)。
きっと、手元に残るからでしょうかね?!
「あの時、あのお店で買ったものだったわぁ。」
なんて、思い出話もできますものね!
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◆ I様
昔、アメリカ旅行でお世話になったホストマザーの
刺繍作品のことを思い出しました。
彼女は自分の先祖を調べるのが趣味で、
家系図(ファミリーツリー)を木の形にして
大きな布に刺繍していました。
オリジナルのデザインで
クロスステッチだったと思います。
たくさんの枝と名前のステッチに
びっくりしていると、
先祖の誰かを見つけたら
その名前を追加して
木を大きくしていくのよ、
と教えてくれました。
それまで家系図のイメージは
紙の巻物以外になかったので、
カラフルで素敵な刺繍の家系図に
とってもワクワクしたことを覚えています。
30年くらい前のことで
すっかり忘れていましたが、
久しぶりに思い出して
懐かしくなりました。
ありがとうございます。
- スタッフ山内より -
I様、こちらこそ、素敵な思い出話を
お聞きすることができ、
ありがとうございます。
フランスでも、しばしば、
木の形の家系図(ファミリーツリー)を
見かけます。
そう、子どもたちも、
ご先祖様を知る
ご先祖様を想う
その形は各国それぞれですね、きっと。
父が他界し、
手を合わせることが多くなりました。
今の自分があること
日々感謝。
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◆ F様
思い出はないので、
これから先の未来の希望を書きますね!
「大草原の小さな家」が
子供の頃からの愛読書です。
いつかミズーリ州のマンスフィールドにある
ローラ インガルス ワイルダーの記念館に
行ってみたいと思っています。
作中で姉妹が作る
パッチワークに憧れて
真似事をしていました。
ローラの作った
キルト作品を見るのが夢です!
- スタッフ山内より -
F様、私は、
テレビで見てました、
「大草原の小さな家」!
母が好きで。
懐かしいです。
F様のように、
いつか本を読んでみたいな、
そう思いました。
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◆ M様
京都のみすや針さんの待ち針が
とても可愛いのです。
可愛すぎて使えないのですが、
刺繍を刺す時などいつも針山に差しています。
癒されます。
- スタッフ山内より -
M様、京都のみすや針さん、
知らなかったので早速検索してみました(笑)。
和のものにキュン!となる年齢というのが
あるのでしょうかね。
私は、先日、知り合いから
手作りの和の小物を譲り受け、
「可愛いなぁ。」と思いました。
着物が実家にたくさんあるんです・・・。
どうするんだろう・・・と
この先を思いやっていました、母と。
着物でるくる和の小物、
母にこのアイデア、
伝えてみようと思います!
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◆ B様
2年前、長年の夢だったレースの街
ブルージュを訪問しました。
数々のアンティークレーステーマパークかと
思ってしまうような可愛い街。
今でも夢の中だったような気がする思い出です。
- スタッフ山内より -
B様、素敵な思い出話をありがとうございます。
アンティークレースのテーマパーク!!
目をつぶって、イメージしています。
思わず口元が緩んでしまいますね。
ものすごく可愛い街なんでしょうねー!
私もいつか行ってみたいです。
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次回に続く
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2.【 読者プレゼント 〆切は今週水曜11/18 】
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引き続き、
読者プレゼントへのご応募、ならびに
アンケートへのご回答をお待ちしております。
↓↓ ふるって、ぽちっ、くださいませ^^! ↓↓
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◆ 2名様に当たる
アルザスを代表する画家
Guy Untereiner(ギ・ウンターライナ―)さんのウォールカレンダー
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◆ 3名様に当たる!
アルザスの画家Guy Untereiner(ギ・ウンターライナ―)さんの絵を
エレーヌ・ル・ベールさんがクロスステッチの図案にした当店初の出版物
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3.【 アルザスからボンジュール!開催中 】
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コロナで気軽に旅に出ることが
できなくなってしまいました・・・。
こんな時だからこそ、大きな声で、
「アルザスからボンジュール!」
皆さん、ご一緒に、アルザスを新・再発見しましょう!
11/18までの【 秋限定企画 】
→→ アルザスからボンジュール!アルザス新・再発見の巻
→→ アルザスからボンジュール! 「アルザスのハート」の巻
只今、開催しております。
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河野 由貴 (2020/11/19)
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