被災地熊本の”SOS”に触れてきました |

益城町の鎮守の神様「木山神社」。この社殿の姿が、益城の現状を如実にあらわしています。(↑クリックすると拡大します)
被災地障害者センターくまもとのボランティア活動へ、当店から一名が一週間(7/23―30)参加させていただきました。
灼熱の熊本で”暑さにもマケズ”に汗まみれ、ホコリまみれになりながら奔走している人たちがいます。主には他県の障害者支援団体から派遣されて来られているボランティアの方々。
毎日のSOS着信が大量で休んでいる暇がないためです。
高齢者の方々は何らかの障害をもっていることが多く、障害者とはすなわちかなりの数の高齢者を含むことになるわけで、それがひっきりなしに着信するSOS電話の一端ともなります。
昨日、ボランティア募集のさらなる切実な呼びかけがありました。
現時点の主な作業は、
1.聞き取り(現在の直面する困難についてのヒアリング)
2.被災家屋内の家財道具の移動(使用可能な家財道具の救出、ゴミの処理)
3.避難場所からの引越し手伝い
現在は2,3が主要なステージとなっています。猛暑の中での過酷な肉体労働となることが普通です。
貧困あるいは別の理由で拠り所がない障害者に対する草の根的な支援を担う団体であり、公的援助が届けられていない人たちを助けています。
健常で不自由のない生活をしていたとしても、自然災害のみならずさまざまな起こりうる要因により、わたしたち自身が生活困窮状態に陥る可能性はいつでも存在します。
そのようなとき、わたしたちは誰を、何を頼りにすることになるのでしょう?・・・
■ 参考ブログ(Facebookに3つ投稿しています)
今日の熊本ボランティア #3
今日の熊本ボランティア #2
今日の熊本ボランティア #1
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土橋 信也 (2016/08/01)
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