ドイツ誌最新号にも高橋大輔選手が堂々登場! |
フランスのPATINAGE誌、アメリカのINTERNATIONAL FIGURE SKATING誌(以降IFS)に続き、
ドイツのフィギュアスケート専門誌でも高橋大輔選手のインタビューが掲載となりました!
■ PIROUETTE - 18DEC ■
ドイツあるいはヨーロッパ選手に常に重きを置いて取材をしている同誌において、日本人選手がカバー(今回は裏表紙)に登場するのは異例のこと。
海外で高橋選手がどれだけ人気が高いか、そして今回の現役復帰をどれだけの人たちが喜んでいるかを物語るものと言えます。
ここで、
↓先日IFS編集長から高橋選手に対する本音コメントをもらったのでご紹介をさせていただきます。
> He is one of my all-time favourite people on and off the ice.
人間性そのものが愛されていることがよくわかりますね。
日本のファンの皆さまに出来る限りインタビューをお読みいただきたい…との思いからこのたびドイツ出版社へ要望し、18DEC号での高橋選手インタビュー記事に英訳文を付けてもらうことに成功しました!
加えて、羽生選手の記事にも同じく英語文を付けてくれることになりました。
ドイツ語ではほとんどの皆さまに敷居が高すぎるかと思いますが、英語であれば少しは可能性が広がるのではないかと願っております。
出版社のご厚意ならびにご尽力に深く感謝しております。
。。。。。。。。
さて、補足としまして、IFS編集長からの別のお言葉を引用させてもらいます。
↓復帰戦の滑りを同氏もとても喜んでおり、今後に大きな期待を抱いておられます。
> I was so excited to see Daisuke win on Sunday! It was so good to see him back on the ice skating like a champion. Not perfect, but he is definitely on the way.
この編集長自らがインタビューを行い写真撮影も担当したIFS 10月号は、先日再入荷し在庫の用意がございます。是非ともこちらもお手にとってみてください。
INTERNATIONAL FIGURE SKATING - 18OCT■
羽生選手のGPファイナル欠場という今朝のニュースは残念ではありますが、
宇野選手、復帰の高橋選手などなど、これから世界の舞台で益々活躍してくれることと思います。
日本の選手たちの海外での評価に注目し、引き続き掲載誌を皆さまへご紹介していきます。
いつもご来店誠にありがとうございます! |
土橋 信也 (2018/11/30)
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