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【”刺繍布の扱い方”アンケート結果公表 ③】どちらとも言えないのはなぜですか?

「布地を洗ってから刺す派? 刺してから洗う派?」

→ 結果概要(過半数の方々が「刺してから洗う派」とわかりました。)[2021年11月]

*皆さまからの有難く貴重な全回答のINDEXはこちら

どちらとも言えないのはなぜですか?
布によるため
汚れなければ洗わない
特殊な糸を使用したりビーズを付ける場合、全面刺しは先に洗いますがそれ以外の場合は後から洗います。
特に汚れが気にならなければ そのままにする
そのまま使用することが多いのですがノリがあまりにも聞いていると挿しにくいので洗います
生地によって
これ誰かに聞いてみたかった。色落ちが怖くて洗えなかった。でも作成した後のシワは、アイロンでもなかなか取れない事も多くて困ってました。よし、次の作品は洗ってから刺してみよう!
あらわない
額装する時は、洗いません
あまり生地は洗わないので
布地の汚れや匂いが気になる時は、先に洗いますが、通常は洗いません。(ただし、白糸刺繡の時は、刺し終えてから洗います。)
クロスステッチなどは、洗わないからです。
洗うのではなく霧吹きをしてしばらくビニールに入れています
たっぷり霧を吹きかけてアイロンをするから。
額装のときは洗わない
飾る目的の小品なら洗濯せず、子供の服などその後も洗濯する場合は、刺す前に洗っておく、など用途によって使い分けているから。
手染めの段染め糸など色落ちする糸の場合は先に布地を洗いますが、その他は後で洗います。
洗わないので。
洗う時と洗わない時ぐあるから。
洗うことはほぼ無いので
小さな作品はそのままですが 大きな作品はお洗濯で糊をおとしてから刺し始めます。
洗わない
洗わずに霧を多めに吹いてアイロンを掛けます
特に汚れがなければ洗わないので
その布地や、出来上がりの状況によって後始末を変えたいから。
シワ、汚れが気になる時だけ先に洗います。
布に折りジワがある時は先に洗いますが、シワがない時はそのまま制作を始めます。完成したら再度洗うこともあったり洗わないこともあります。気分の向くままですね。
生地によって。
リネンの場合、洗わず霧吹きで吹いて時間を置いてからアイロンで地の目を直して刺すため
初めに水洗いをして布地を整えてから、刺したあとも手垢などの汚れがあるかもしれないのでサッと洗います。
張りのある新しい状態で刺したい。が、布の状態によっては洗ってから刺すため。
洗わない。
刺してから洗う時もあるし、出来栄えが良ければ洗わないこともあるから。
刺す前も後も洗ったことはないので
洗わない方が多いから。
色落ちが怖くて洗えないです
生地の糊の具合に応じて洗うか決める。
生地が縮むのが嫌ですし、刺繍糸の色落ちが心配なので
生地によって先に洗ったり後から洗ったりします
布と刺すものによるから
洗わない事が多いです。洗う場合は刺す前かな。
表装する場合、特にアイーダはのり付けされている方が刺繍しやすいので水洗いしません。また、布小物にあしらう予定の刺繍の刺繍布は洗濯することを考えて縮みも計算に入れ、水洗いを先にします。どちらにしろリネンは先に水洗いをして目を整えます。
ラメ糸や スパンコールを使うと 張りがなにのもこまるので、その時々の作品によって考えます。もちろん 傷や汚れがないかは、ちゃんと確認してます。
使う用途によって先に洗うか後で洗うか決めている。
布地によって使い分けしているからです。
布の縮みがあるため、インテリア用と洗濯前提の小物用で水通しを考える
刺繍や生地によって先に洗う時と後にする時があります
糸によっては色が落ちるものがあるので先に洗ったりします。そうでなければ刺繍終わりに洗い糊付けして額装や小物に仕立てます。
洗うとすれば刺してからですが、洗うことがあまりありません
作業日数によって汚れ具合に違いがあるから
洗わない。
生地の縦横の歪みがあるかないかで決めます。
プレゼントなどで時間がないときは省略してしまうこともあります。
糊が強い時は、指す前に洗うときもあります。
クロスステッチだと洗わないけどフリーステッチだと洗ってから
使う生地で変えてるから
汚れが気になる時には洗うが、洗わない事のが多いから
洗わないので
布の種類により、水に浸けて色落ちする場合がある。刺した後の利用方法により、決めたい。
出来上がりサイズが決まっているものは洗ってから刺しますが 飾るだけの刺繍作品は刺してから洗います。
アイーダなどは糊が効きすぎているので水通しをしますが、リネンはしません
基本洗いませんが、縮むと言われている布は刺す前に洗います
洗いません。刺繍する前には必ず手を洗い、まわりに飲み物など置かず汚さぬいように刺しています。
洗わない事が多いので
作品によるのでどちらとも言えません
生地や糸による
その時々で変わるので
普段着るものを刺すより、飾るものを刺すので洗わないので
刺繍を始めたばかりで知識不足です。なので洗わず刺しています。サジューのキッチンクロスの販売欄を見て、「洗ってから刺してください。」と書いてあるのを見つけました。普通のリネンやクロスステッチ用の布も洗うべきなのでしょうか??
全く洗いません
用途によって先に洗う場合もあるため
手染めの糸は色落ちするので後では洗いません。DMCならさしおわってから洗うかな。
むら染めの布は洗わないので
洗わない
洗わない
布の硬さ、手触りが汚れてる、どちらが正しいのか分からない
地直しのために水通しをして、刺した後には手垢を落とすために洗うので、両方です。
生地によるから
霧吹きで多少整える程度で、洗いません。以前は刺す前に洗っていましたが、ネットで検索して、洗わない人が多いと思いました。洗ってしまうと目が詰まったり、多少毛羽立つ気がします。刺した後にも洗わないのは万が一、糸が色落ちしたらイヤだからです。巾着など、汚れたら洗う可能性のあるものを刺すときは、多めに霧吹きで整えます。刺した後にもシワ取るためけっこう多めに霧吹きで湿らせるので、洗ってもそんなに縮まないと思います。
生地によって下処理を考えています。
先に洗っても、刺したあと洗っても失敗しそうだから
どちらもあるから
洗わない事が多い
クロスステッチは汚れていない限りは洗わない方がいいと 専門店の方にききました。今のところ クロスステッチの作品はあらってません。 フランス刺繍なんかの場合はさしおわってから洗って仕上げます。
洗いません。
額装用にする場合が多いので、洗わないでそのまま刺すこら
洗わずに刺している
洗わないから
刺す前と刺し終えてから、両方です
洗う時もあるが、面倒なので、アイロンですませることも。
どちらがいいかわからないから
基本的に洗わない
洗わずに刺して、出来上がり後も洗わない。
生地が硬すぎて刺しにくい場合に洗います。
洗って生地が柔らかくなりすぎるのは、嫌です。でも、ガチガチも刺しにくいかな?なので、生地によって 生地を触って どちらにするか 決めます。
ノリの付き具合で洗ったり、洗わなかったりします
大きな作品は布に印つけるので出来上がってから洗う。小さい作品はそのままアイロンかけて終わり
汚れが気になるときは洗います。
刺繍をする前に必ず手洗いし,汚れに気をつけて刺します。完成したらそのまま額装を頼むので、特に洗う事は考えていませんでした。


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I N D E X

皆さまからの有難く貴重な全回答です。

 ①
「刺してから洗う」のはなぜですか?

 ② 「洗ってから刺す」のはなぜですか?

 ③ どちらとも言えないのはなぜですか?

 ④ リネン、アイーダどちらの場合でも構いませんので、”わたし流”をお聞かせください

 ⑤ マガジンマートへのご要望やご意見など、何かありましたらご遠慮なくお聞かせください

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土橋 信也  (2021/01/01)