1インチ=2.54cmなので、 図案のステッチ数÷カウント数×2.54で サイズが求められます。 慣れるまでは布の中心から縫い始めたり、 10マス毎に消えるペンで印を 付けたりもしていました。 |
ステッチする布の中心から刺していきます。 大きい図案は10目ごとに印をつけてから刺します。 |
その都度 計算して生地の中心をマークしてからさしはじめます でも生地自体が図案より大きかったりギリギリだったりしてなかなか難しいです |
計算式でサイズをもとめて中心から刺してます。 |
中心から刺し始める |
中心を決めて、そこから刺していく |
比例数式で布地の大きさ、余白を決めてから、さし始め(中央他)を基準に仕付け糸と水性ペンで10目ごとの方眼しるしを付けて下準備をします。 |
布を前後左右10cmくらいの余裕でカットして 中心から刺すようにする または 余裕の部分を考慮して、左上か右下から刺す それでもズレます
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例えば32ctのリネンにステッチをする際は 大体10目に1.6cmが必要です。 200目✖�目の作品をステッチしようとすると 20✖.6で32cm✖�cmのリネンが必要です。 36ctだと1.4cm 28ctだと1.8cmと0.2cmの増減を覚えておけば計算も楽かと思います。 それに余白を足したリネンを用意して、その真ん中からステッチを始めます。 その際、左上などに↑を入れておくと、ステッチをする日が空いてもすぐにどちらが上か分かります。(ステッチが進めばパッと分かりますが、最初はわかりにくいため) また針を何本か用意しておき、糸変えの手間を省くのも良いかと。 出来るだけ目を飛ばしてステッチはせずに順番にステッチする方が良いとおもいます。 |