旧)レース全般 |
IL RETICELLO INTERPRETATO DA PAOLA BARBIERI - ソフトカバー書籍
7400円 (税込8140円 )
モノグラムの美しさに魅了されました。レシピはありませんが、沢山のモノグラム作品の美術館を訪ねたようです。貴重な資料です。
去年、スペインのマドリッドへ行った時、
手芸屋さん巡りをしました。
どこへ行っても、ボビンレースの糸は、
細いのはなく、伝統的にざっくり太目の糸で
編むのがお好きなようでした。
hiloというのが、糸ということです。
写真で見るV&Aの衣裳のディテール。
実際にヴィクトリア&アルバート博物館に行っても、
こんなに間近にじっくり見れはしないんだろうなと思うと、
とてもお得な気分がします。
(とは言え、実際に行きたいんですけどね)
間近で見る素晴らしい手仕事の数々。
感動です。
久しくボビンレースから遠ざかっていました。
10年ほどレッスンを受けていましたが、平日のレッスンのため仕事との調整が図れずやめてしまいました。
ボビンなどの道具は手元にあるので、トーションレースの図案が欲しくて探していたらダメモト予約でこの本を発見。無事に手にできてうれしいです。
トーションレースは基本中の基本のレースですが、個人的には一番好きかもしれません。ロシア、ブルージュフラワーの入門まで教わりましたが、何も考えず無心に織れるのはトーションレースだと思います。
糸を購入して何年かぶりにボビンに糸を巻いて織ってみたいと思います。