白糸刺繍&ホワイトワーク |
思っていたよりイラストの説明が多くてとても参考になりました。
想像していたより薄い冊子でしたが、内容は他の本では得られないものでしたので、購入して良かったです。
詳しくステッチの図解と写真がありわかりやすいです。
アルファベットのチャートがあったらなお嬉しいです。
これはお値段以上の価値のある素晴らしいパターン解説本だと思います。
やったことのある模様かがりから、見たことあるけど刺し方が分からなかったパターン、初めて目にするパターン…とにかく盛り沢山です。
シュバルム刺繍やドロンワーク刺繍でもお馴染みのパターンもあり、織糸を抜いてかがる、織糸を抜かずにキュッキュッと糸を引いてかがる模様の雰囲気の違いも楽しめると思います。
パターンの刺し方自体は分かりやすい図案があるので問題ありません。
ただ、重要な事が記されているであろう解説がフランス語ですので、全く読めません。
翻訳アプリを駆使して、1つ1つ自分なりに読み解きながらサンプラーを作っていこうと思います。
初版が1999年発行の書籍だけあって、図案や刺し方の解説は手書きです。
しかしとても丁寧に解説してあり何ら問題はありません。
デザインは素朴で可愛いものばかりです。
図案集というのが何よりの魅力です。
色指定、ステッチ指定がほとんどないので、こだわりの刺繍作品にはとても参考になる1冊です。
お値段も魅力です。
マウントメリックの本を探している方には最適の1冊です。
写真の説明がわかりやすく、初めて刺される方には最適です。写真通りで1作品作ったあとは、図案があるのでまだまだ楽しめます。
お値段以上の本と思います。
色糸のレース?
作品を見ると難しそうな技法と思えるが来年は新しいことにチャレンジと自分を鼓舞して購入しました。でも眺めて1年が過ぎるかも
刺繍?
というより
レース?
そんな風に見える数々の作品です。
まずは眺めて楽しみます✨
Elisabetta Sforzaさんの作品があると知り、購入しました。
著書の「A Flower Alphabet(ENGLISH)」と同様に上品で美しく、花と草で構成された図案ですが、こちらの方がより簡単で、挑戦しやすいものでした。
表紙のEmily Wilmarthさんの作品もステキでした。