あまり分厚くはない冊子ですが、センスのいい写真に溢れています。ページをめくるだけで、クリスマス気分を高めてくれる1冊でした。
クリスマスまであと2週間。ラッピングやオーナメントにチャレンジして、クリスマス気分に浸りたいと思います!
ロマンチックな英国関連の洋書が大好きなのですが、この絢爛豪華な表紙写真と実業家Howard slaykin氏のニューヨークの超高級アパートメントに興味があって購入しました。
同時に英国カントリーハウスの洋書も購入しましたが、こちらは相当パンチがきいた富豪の住処といった感じで、現代のマハラジャみたいでとても面白い。
いつも写真で見慣れていた古い伝統的な英国貴族のお屋敷とは全く違って、物質社会の極め付けと言った感じで、どこもかしこも彼の「大好き」が散りばめられ、その美のこだわりに圧倒されます。
改装中のイメージ写真の中にジャクリーン・ケネデイーの実妹リー・ラジヴィルの写真もあったりで、いかにもアメリカ的で楽しい。富豪の御宅拝見以上の面白さと楽しさがマッチして、何度もページを行きつ戻りつ。そして、彼のアイデアをなんとか自分の生活に生かせたらと胸を躍らせています。
とにかく、これは夢の世界ではないっていうこと。遠い昔話の世界ではなく、実際にこの世にある現代の華麗なる住処であるという事実。私はそれに大いに感動させられてしまいました。
本との出会いで、素晴らしい世界感を、この世のすべての人が共有できるということ、それこそ本の最高の魅力だと思います。
パリのアメリカ人…今も昔も特別な響きに感じます。表紙のようなディスプレイにしてみたい!
支援につながるセールで購入させていただきました。どの号も大切に保管して見返しています。
相変わらず写真が本当に素晴らしい!はやく読めるようになりたいものです。今号はおまけのレシピ集も付いていてますます嬉しい!
写真が毎回秀逸なこちらですが、今号はお料理ページの美しさが特に素晴らしかったです。心からこんな暮しに憧れます。
光を効果的に取入れた写真が美し過ぎます。眺めているだけで幸せ。
楽しかった。
友達の家に招かれているような、リラックスした雰囲気。ごく少人数で作られている雑誌だそうですよ。素敵!
珍しい・可愛いインテリアグッズがたくさん載っていました。オランダ誌らしい綺麗な色づかいで、お気に入りの一冊です。