セクシーべっちゃんが手に入るとは、思いもしませんでした。とても嬉しいです。
最高すぎる
ロシア文化のファンとしては最高の一冊です!
以前、バレエリュスの衣装展に行った事を思い出しました…
ロシアの通史、文学や音楽での切り口で本を読んだりしましたが、
衣装を通じ、ロシアの歴史をたどる事ができるのは、手工芸好き
としては感激です。まだ読破には時間がかかりそうですが。
写真が美術館の様に!?豊富で美しく、英語も読みやすいので
購入して本当によかったです。(感涙)
写真で見るV&Aの衣裳のディテール。
実際にヴィクトリア&アルバート博物館に行っても、
こんなに間近にじっくり見れはしないんだろうなと思うと、
とてもお得な気分がします。
(とは言え、実際に行きたいんですけどね)
間近で見る素晴らしい手仕事の数々。
感動です。
気になっているけど、どういう構造になっているのかな?
近くで見ても(見る機会もそうそう無いですが)わからないドレスのパターンがたくさん載っています。
残念ながら英語が堪能では無いので細かい所はわかりませんが、
洋裁の心得があれば、パターンに関しては理解できると思います。
こんな風になっていたんだとワクワクします。
この本を片手に、実際のドレスを見に行きたくなります。
そうできたら楽しいだろうなぁ。
買ってよかった。保存版です。
The Smell of Us、心待ちにしていました。
見ていて、思うのはとても不思議な本だということ。
デザイナーのジョナサンはブックコレクターであると
よく語っていますが、
そのコレクションの中にも、こんなに愛らしく
不思議な本はないのではないでしょうか。
独特なエレガンスから、セクシュアルなテーマも
いやらしくないです。
写真の空気が、ふわふわしている感じで、
本当に不思議です。
値段の迫力に比べとても小ぶりで薄い本ですが、
J.W.Andersonのファンなら、きっと宝物になるはずです。
Savage Beautyのカタログはメトロポリタン美術館からも出ていますが、
前者が展示内容以外評論、サラ・バートンへのインタビューだったのに対し、
V&Aのこちらは評論以外にもショーのバックステージでの写真、
様々な貴重な資料が載っており、
これからマックイーンを勉強したい若い方にも、おすすめ出来ると感じました。
マックイーンの魅力いっぱいの一冊です。
あたらしいBjorkがあまりにもうつくしい…。
ニコラ・ジェスキエールのインタビュー、ゆっくりと読みたいと思います。ファッション・ストーリーのコーディネイトもとても素敵。