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NEW YORK TIMES - 23MAR23（丸ごと一冊）

2300円 (税込2530円 )

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ライター:MM

新聞紙「2023年3月23日木曜日版」の丸ごと一冊です。

　→　該当記事のページのみを抜き取った安価版（別商品）もご提供中です。

現地アメリカでのWBCトーナメント、日本チーム、大谷選手への評価をリアルに感じとれる一冊。

【今回の販売についてのご注意点】

・バックナンバーのため現地価格が定価の2倍以上で、さらに米国内送料も加算されるために、どうしても高額になってしまいます。

・宅急便を避けるため（価格をできる限り抑えるため）普段の2つ折りではなく、4つ折りで発送させていただきます。

【記事内容】

フロリダのマイアミで行われたWBC決勝（3/21）について、二つの記事を掲載しています。（掲載場所は一面ではありません。）

（１）The Perfect Ending for Japan's Perfect Performance（日本の完璧なプレーにより完全勝利）

日本チームの素晴らしさについて書かれています。

村上選手の本塁打やダルビッシュ選手のスター性などにも触れられていますが、記事のメインはやはり大谷選手。

特に、最終打席で対決したチームメイトのトラウト選手（アメリカでは名だたるホームランバッター）から空振り三振を奪ったというフィナーレが、
あまりにもドラマチックでパーフェクトと表現されています。

記事中心の大きな写真は大谷選手を囲んで勝利を喜ぶ日本チーム、
その下の小さな写真は、最後の打席で空振りをしたトラウト選手の写真です。

（２）Transcendent Athlete Transforms an Event（超越的なアスリートが歴史を変えた）

大谷選手の偉業を讃えています。
ファンでさえ予想しなかったほどのドラマティックなエンディングの興奮と感動が伝わる記事です。

記事を通して、いかに大谷選手が偉大であるかについて語られていますが、
アメリカチームの監督が大谷選手のことを「スポーツ界のユニコーン」だと表現したことが注目です。

ユニコーンを見た人はいない、つまり幻の生き物なわけで、
大谷選手がそれに等しい存在（実在することが信じられない）というのです。

記事の最後は、大谷選手の勝負強さに敬意と感動をこめた一言で締めくくられています。

力強くピッチする大谷選手の写真が掲載されています。