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ライター:山内 恵美子
〈試し読み〉
◆版元サイト[外部リンク] で内容ページをご覧いただけます。 表紙画像をクリックください。 すでにいくつか本を出版されているIsabelle Vautierさんと運命の出会いをしたCatherine Aungueluさんが、約2年の歳月を経て、新しい本を出版されました。 Isabelleさん 「2008年に旅立ったおばあちゃん、そして、今もなお幸せを分かち合える母にこの本を捧げます。 刺しゅうという情熱を伝え残してくれた刺しゅう家の過去を偲び、敬意を持って、この本を作ることにしました。」 Catherineさん 「私は、私を育ててくれたひいおばあちゃん、Phineに感謝を込めてこの本を捧げます。 Phineが、私に縫い物や刺しゅうを教えてくれたわ。そして、何よりも丁寧な仕事のやり方を。 また、こういった機会を共有させてもらったIsabelleに有難う。」 ~書籍の内容~ 1.刺しゅうの時(裏表紙参照) 刺しゅう道具を収める箱や待ち針、糸を整頓する雑貨やお裁縫袋に刺しゅうをし、カルトナージュで仕立てた作品9点の紹介 2.心を込めて(表紙参照) ハート型や女の子がお裁縫をする姿、蝶やバラを手帳や手紙ケースに仕立てた作品3点 3.糸入れ 糸やボタンを収める作品3点 その他にも、切手を収める箱や母から娘に伝わる家系図(年表)など6作品。 赤系統を基調としたクロスステッチにハーダンガー刺しゅうをした作品もあり、 カルトナージュのお仕立ても学べる1冊です。 私たちの刺しゅうも、きっと次の世代へ受継がれていくんだな~、受継がれるといいな~、 と思いました。 出版社名:SAXE 著者名:Isabelle Haccourt-Vautier / Catherine Anguelu 言語:フランス語 |
ポニーテールの女の子がずっと気になってた本です。中古でたまに見かけてましたが、今回新品で入手できるとのことで、購入しました。
仕立てのアイデアも参考になります。
印象的な表紙を長いこと見続けていたせいか、持ってる気になってだけど、念のため探してみたら持ってませんでした。
このチャンスに慌ててかいました。
いろんな手芸道具がたくさん作れる素敵な本です。
値段が高いので迷いますが、見応えがあります。
すべての作品が素敵で、説明文が読めないのは残念ですが図版は表紙、裏ともに全部あります。
写真に載っていないものが3、4点ほどあります。
漢字の夢と愛を刺繍した化粧入れがありました。
だめもと予約でやっと購入できました。デザインも掲載されている作品もとても素敵です。