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ライター:板橋まりえ
刺繍で描く、色とりどりの花でいっぱいの庭
フードライターで刺繍作家という変わった肩書を持つDiana Lampeさんによる、繊細な刺繍で作る色とりどりの花や植物を中心とした作品集です。 沈丁花、藤、バラ、アジサイ、スイセン、モクレン、プリムローズなどなど、例を挙げたらきりがないほどたくさんの植物が使われています。 イタリアの人気刺繍家、Elisabetta Sforzaさんが恋し彼女の刺繍スタイルの原点とも言える一冊が本著です。 ☟Elisabettaさんの代表書でその旨を語っています♪ 「UN ALFABETO A FIORI - ソフトカバー書籍」 <図案> ・小さな花が集まった図案: 花や木がいっぱいの四季折々の庭(表紙参照)、小花でできたリースなど ・筆記体のアルファベットの図案 <解説> ・それぞれの花の刺し方を解説 ・後半の方で基本的なステッチの説明(モノクロのイラスト) ・左利きの方のためのステッチのしかた(全8ページほど) ※DMC糸使用 出版: 2006年8月 ページ数:192 出版社名:Sally Milner Publishing 著者名:Diana Lampe 言語:英語 |
四季折々の花が庭に 沢山刺してあり 一つ一つ刺しても可愛く仕上がると思いました。とても厚い本で 英語は読めませんが 見るだけでも 楽しくなる本です。